特定非営利活動法人ロシナンテス

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ロシナンテスがメディアで取り上げて頂いた情報を掲載しています。

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スーダンには、この時代を強く、やさしく、生き抜くヒントがある。「想像の、数段上をいく」スーダンのウェブマガジン、本オープン

■ "大変"なだけじゃないスーダンを伝える
2023年4月に首都ハルツームで軍事衝突が勃発して以降、スーダンは今も、内戦の中にあります。医療が届かない地域も、安全な水が手に入らない地域もあります。
 
しかし、そこには失われていない、ゆたかさがある――。
 
スーダンを、知れば知るほど、
ダンダン、わたしの世界が変わる。


本サイトはそんなコンセプトのもと、スーダンの文化・習慣・人々の暮らしを紹介するウェブマガジンです。「塗らずに浴びる香り文化」「直径1.5mの大皿を囲む食文化」「スコップが必須な長距離ドライブ」——日本からは想像もできないような、でも、どこか心を揺さぶる日常を、ていねいにお届けします。

■ 「おめでとう」とは言えない、20周年
ロシナンテスは2006年、外務省の医務官としてスーダンに赴任していた川原尚行が「目の前で苦しむ人に手を差し伸べたい」と外務省を辞職し、設立した国際NGOです。以来20年にわたり、スーダンをはじめアフリカの医療が届かない地域で、巡回診療・診療所建設・水・栄養改善など包括的な保健事業を展開してきました。

2026年はロシナンテスにとって設立20周年の節目の年です。しかし、最初の活動地であるスーダンが内戦の中にある今、『20周年おめでとう』という形ではなく、この節目をスーダンを知ってもらう機会にしたいと考えました。
 
 
「かわいそう」でも「遠い国の話」でもない——想像の、数段上をいくスーダンに、出会ってほしい。
 
スーダンを知り、好きになる。そんなサイトを目指しています。


■ サイトのコンテンツ
スーダンの魅力はなんと言っても人。スーダンに駐在経験のある人から出た「噛めば噛むほど味が出る人々」という言葉は、スーダンへの渡航経験のある多くの人がうなずくところです。
 
「#想像の数段上を行く」「#強く生きるヒント」など複数のコーナーを設け、スーダンの人々の素敵なところが伝わるよう、文化・習慣・歴史を多角的にご紹介します。カテゴリ・タグで記事を検索できる機能を備え、ご自身の関心からスーダンを探検できる設計となっています。
 
・サイト名: SUDAN Magazine
・URL: https://www.rocinantes.org/sudan
・本サイト公開日: 2026年4月26日(火)

現時点で12本の記事を掲載。随時掲載記事を増やしていく予定です。お楽しみに。

■ 代表・川原尚行のコメント
スーダンに関わって、20年以上になります。
 
内戦が始まる前から、スーダンは決して平和な環境ではありませんでした。何度も国外退避を経験し、そのたびに活動を再開してきました。今回の内戦は、いずれの時よりも厳しい状況です。それでも、現地の人々の強さと温かさは変わりません。活動を再開できたことを、心からうれしく思っています。
 
スーダンの人々には今、自らの力で立ち上がろうとする気概があります。私たちロシナンテスも、その傍らでともに歩み続けます。堅忍不抜で、やると決めました。
 
高杉晋作の『面白き こともなき世を 面白く』という言葉に、私はこう続けています。『ともに目指すは 未踏の頂』と。チーム・ロシナンテス全員で、まだ誰も登ったことのない場所へ——スーダンの人々とともに、ことをなしていきたいと思っています。
 
まず、知ってほしい。スーダンという国を、人を、文化を。知ることが好きになることで、好きになることが支えることにつながると、信じています。